神原町花の会(花美原会)が、今期(平成25年6月~10月)取り組んでいる花畑及び花壇のデザイン図
《浜松市西区神久呂協働センタ-の東側に位置する神原町花いっぱい区域は、市道に沿った休耕地1,500㎡である。住宅に囲まれた地域における花畑です。
神原町花の会・花美原会(14)(15)で取り上げたように、デザインの骨格は大体90%程度て出来上がった。》
コスモスが主役の花畑 !
《東側からみたコスモス畑、前方の四角い建物は神久呂協働センタ-です。種まき前に除草したが、ぼつぼつ雑草が伸びてきた。今月末に除草作業を計画しています。住宅街の花畑なので、まず、一本も雑草をはやさぬよう努力します。通路を含めて花いっぱい区域が、住宅街と調和した「花と緑の景観づくり」が目標です。》
《花畑後方の東側からみたコスモス花畑、主要な生活道路と住宅地に囲まれた花壇・花畑です。散歩しながら楽しむことができます。中に入って両側、真ん中から眺めるとさまざまな視点で花を楽しめます。》
《花畑後方西側から見た花畑、西側の花壇に沿ってほうき草を配置した。側面を囲むヒマワリの生育も順調です。
8月下旬から9月になると、コスモスが風に揺れて秋を感じることができるでしょう。》