わが神久呂  元気いっぱいの神久呂幼稚園園内運動会

 

 さる9月29日(土)午前9時から浜松市立神久呂幼稚園の平成30年度の園内運動会にシニアクラブ神久呂の地区代表として招かれ参加した。運動会では、クラスの友達や家族の方と一緒に、運動遊びを楽しむ姿が見られ心強く思った。どの園児も笑顔で、ときには真剣に凛々しい顔つきになり、精いっぱい自分の力を発揮している様子を目のあたりにして、小さい頃の孫たちの姿とダブった。

 年少組は4月の入園式にも参列したのでその成長ぶりとたくましさに目を細めた。先日の園内参観では、運動遊びの練習を見学したところだけに、先生方の熱心かつ優れた指導の成果と園児の成長発達、能力の開花の過程を拝見することができた。

 地域において、自治会長をしたり、ニアクラブ会長として、地域のこどもたちのことに関わる機会が多かったが、人間にとっての教育の意義・重要性、人間の無限の能力や才能発揮についてあらためて考える機会ともなった。 

神久呂幼稚園運動会プログラム

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❶ 長屋立子園長先生のあいさつ

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❷ 池谷耕治神久呂連合自治会長のあいさつ

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➌ 準備体操 

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❹ 園児の活躍

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 ❺ 保護者 家族

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わが神原町(25) 秋のお祭りと若い世代の参加

 10月といえば秋祭りである。昔から鎮守の森を中心に人々が五穀豊穣をお祝いしたものである。わが神原町の秋祭りは、10月13日・14日、神原町の中心部に位置する神原神明宮秋の大祭を中心に屋台が引き回され、若い家族の親と子供が多数参加した。

 秋のお祭りは、古くて新しい町として昭和30年に誕生した神原町の発展とともに年々盛大となってきた。とりわけ祭り屋台を運営する「祭り青年会」は、新たに神原町内に家を新築した若い家族が年を追って増加したことから青年会も一層活力のある組織となってきた。

 今日は、シニアクラブの代表として、神明宮秋の大祭の神事に列席し、わが町の発展を祈願した。神原町は三方ヶ原の大地の南端にあり、自然環境、学校、協働センタ-、警察・交通などに恵まれ、住みやすいまちであることからさら発展が期待されるまちである。

写真でつづる秋祭り

❶ 神原神明宮

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❷ 祭り青年会

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➌ 神明宮直会と婦人会接待

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❹ 屋台引き回し

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❺ 売店・甘酒接待

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浜ちゃん日記 ブログの誤字・脱字等の訂正

 ブログを書くにあたっては、誤字・脱字等の修正に努めているが、見逃してしまうことがある。また、パソコンの文字変換した後に読んでみて、とんでもない用語になってしまい、こんなはずではなかったと気づくことがある。

 故障したパソコンでは、円滑に修正などできたことが、新しいパソコンでは十分に使いこなせないものもあり、そのままにしているものもある。恥ずかしい限りであるが習熟に努めつつ訂正したい。

元自衛官の時想(68)  平成30年度「国民の自衛官」顕彰(2)

   平成30年度「国民の自衛官」の顕彰が15回目を迎えた。「国民の自衛官の横顔」の記事を拝読しながら、自分の現職時代と重ね合わせ様々なことが思い浮かぶ。勤務した時代と背景、勤務環境、職務内容は異なるが、そこに共通するものは、国家・国民のために、わが国の平和と安全を願って真摯に職務に取り組んでいる姿があることである。 

❹ 宮崎地方協力本部  坂元成止陸曹長(56)f:id:y_hamada:20180920082611p:plain

 ❺ 海自第1航空群第1航空隊第12飛行隊 吉留章友2等海佐(42)

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➏ 海自水中処分隊

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元自衛官の時想(67)  平成30年度「国民の自衛官」顕彰(1)


 

 「 第15回国民の自衛官」の表彰式が、平成30年10月10日、三笠宮家の彬子さまをお迎えし、東京都新宿区グランドヒル市ヶ谷で行われた。今回は、陸自個人4名・海自一個部隊、個人3名・空自個人2名の顕彰であった。

 この顕彰制度は、実に素晴らしいものである。 国際貢献や荒れ狂う天災地変の災害対処でメデアは自衛隊自衛官の活躍を報じることはあっても、それは新聞テレビでニュ-スとして取り上げその時だけのものである。

 自衛隊の主任務は、直接及び間接侵略に対しわが国家・国民を守ることにある。国家・国民から託された使命は、危険を顧みることなく任務を遂行するすることによって達成される。国家・国民の平和と安全を守り抜くために、昼夜を問わず、国内外において黙々と職務を誠実に実行している部隊・隊員がいる。

 国民の目に触れない部隊・隊員の真の姿を、この顕彰制度は浮き彫りにしてくれる。毎回表彰数は部隊・隊員全体から見れば、ほんのわずかの数であるが、部隊・隊員の代表者のようなものではなかろうか。 

 表彰された部隊・隊員の個々の記事「国民の自衛官の横顔」の中に、厳しい任務遂行の実態や生活の一端を垣間見ることができる。素晴らしい記事内容であり、もったいないので産経新聞の切り抜きを掲載することにした。世界各国どの国家においても、共通して軍人が、国民から尊敬され、栄誉を与えられるゆえんのものがどこにあるかを知るよすがとなるのではなかろうか。

❶   陸自第4飛行隊 安田利則1等陸尉(53)

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❷ 海自第15護衛隊護衛艦はまぎり 榎田喜文1等海曹(52)

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❸ 海自呉造修補給所 森秀樹防衛事務官(45) 

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浜ちゃん日記  手探りのパソコンの使いこなし

 パソコンが機能しなくなってから、ああでもない、こうでもないといろいろと操作してみたがしょせん本当のところがわかっていないから壁にぶつかることばかりであった。新しいパソコンにも手探りで取り組んでいる。

 世の中の道理については、80年以上の社会的な経験からおおよそのことはわかるが、事パソコン、スマホ等の機器に関しては基礎知識はもとより操作自体に極めて弱い。

 子供や孫たちにとっては何でもない設定・修復操作でも、自分で四苦八苦しながら自らの力でやるしかない。手探りで操作が分かったときはうれしいものだ。歳を重ねるとともに体力・気力から頭のほうも少しづつぼけてくるが、そのうち使いこなせるであろうと楽観的に物事を考えている。

   これもシニアクラブ等の代表などという役目を仰せつかっているからである。名誉職ではなく、代表兼世話係兼事務係であると考えているので、パソコンなどをつつくことになる。自分のホケ防止と健康に大いに役立っているのではなかろうかと勝手に思っている。

神原町シニアクラブ(145) 定例会・防災スゴロクと2名の入会

 10月10日午後、神原町シニアクラブの定例会を開催した。本日のメ-インは防災教室「防災スゴロク」であった。入会を希望する女性2名の方が見学することになり、一緒に受講していただいた。受講後,さっそく入会することになった。一人でも仲間を増やしたい、会員を増やしたいと努力してきただけに嬉しいことであった。

 年度の前後、敬老会などのふしめに自治会の協力を得て、会員募集のチラシを配り後方に努めてきた。今回は同じ隣保の方同士が誘い合って、入会の希望を申し出されたので、ありのままの活動の様子を見学していただくことにしたものである。

 もう少し落ち着いてから、今後の会員増強方策の課題として、入会を決心された動機や経緯をうかがって今後の参考にしたい。

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