神原町シニアクラブ(96)  輪投げ大会への参加と決意

   今日は朝から小雨が降りだした。何十日ぶりの雨である。残念ながら2時間ほどで終わってしまった。8月7日はシニアクラブの定例会を開催する。今年の秋からシニアクラブ浜松市の輪投げ大会に出場することにした。組織の活性化のため新しいものを取り入れることによって、クラブの充実を図ろうとするものである。まずは初歩から始めることにした。

 クラブに輪投げは 割合早い時期から取り入れていたが、遊び程度にしてきたのを大会参加を通じて、本腰を入れて活動してみようとの決意である。リ-ダ-たる会長の固い決心と主導する覚悟なくしてはできない。先ずは行動を起こしてじっくり考えることにした。

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浜ちゃん日記  平成29年度浜松基地納涼の夕べ

 快晴に恵まれ8月4日夕方、平成29年度浜松基地納涼の夕べが行われ参加した。基地への往復は自家用車で移動した。昨年度から納涼の夕べも対外的な地域住民との交流と対内的な隊員及び家族が楽しむ両面作戦を並行して行う方式がとられており従前にもまして「一緒に楽しむ」が出来上がり大成功であった。

 会場の配置なども両面作戦に対応した大胆な変革・改善が行われていた。入門案内・駐車場への誘導・会場配置・警備に始まり招待者の受付・接遇、盆踊りの進行・隊員の盆踊り参加、売店の設置、隊員と家族席の設置などが設けられ大繁盛していた。納涼の夕べの運営体制は見事であったと思う。風がそよぐ心地よい夕暮れの浜松基地で文字通り納涼の夕べを過ごし元気をもらってきた。

写真でその一部を紹介しよう。

❶ 納涼の夕べプログラム

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 会場配置

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《 やぐらをかこみ招待者席・自由席・隊員席・売店及び本部・受付案内・救護などが配置された。やぐらを囲み4面が上手に利用された。》

❸ 浜松基地うちわ

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《 おんな城主直虎ちゃんと家康くんは浜松市のシンボルとなった。》

❹ 主催者(矢嶋正仁基地司令、大須賀正孝松防衛団体連合会会長)挨拶

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❺ 音楽隊演奏(中部航空音楽隊)

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《 中空音楽隊の演奏を楽しんだ。》

❻ 基地周辺の盆踊り女性団体   

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《 揃い浴衣の大勢の女性の踊り団体 》

 隊員と地域住民が融合した盆踊り

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 地域の女性踊り団体が内側の輪を作り、隊員が外側の輪を作って融合した盆踊りとなった。》

 家族も交じり盛り上がった隊員席

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《 部隊別の隊員席は家族も交じり納涼の夕べを楽しんでいた。》

浜ちゃん日記  平々凡々の退屈しない暮らし

   昨日は、曇りガチの天気で、ひょっとするとありがたい雨となるかと期待したが、空振りであった。

    今日は早朝、眠りの最中に「曇り空のなかに日の出の風景が面白い」と妻に起された。常日頃「めずらいしぃできごとがあれば教えてくれ」と頼んでいたからだ。寝ぼけ眼で見たら点でつながったように見えるではないか。眠気がいっぺんに覚めて、早速カメラに収めようと、階下にカメラを取りに行って帰ってみたら、あっという間に雲の形は変わっていた。カメラを取りに行っている間に雲の形が変わっていたのだ。変哲もないありふれたものになっていた。これぞという瞬間を撮るのは難しい。

    今朝は昨夜から午前中は、健康広場のコスモスラインの整備を計画していた。日射しは次第に強くなったが、鍬で石と雑草を除く作業である。防暑対策と気合を入れて作業を行った。通りかかった知り合いが、心配して冷たい飲み物を差し入れてくれた。これで十分一日の運動をしたことになる。

    まちなかの花ライン形成の中核をなす健康広場の外柵沿いの花ラインの出来具合はまちなかの花ラインの象徴となるものである。皆の協力と集団力の成果をできれば一つの形にしたいと願っていからだ。

 午後は、安倍内閣改造のニュ-スを中心に、テレビを観たりで休養した。

     夕方は5時から2時間、花の会の管理する花いっぱい区域の花壇の水やりを丁寧に行なった。日中は厳しい暑さであったが、夕方になると涼しくなった。毎日いろいろなことの繰り返しのように見えるが同じではない。その都度変化があるものだ。

 こうして80坂でバラエティに富んだ毎日を過ごせることに感謝した。自分のことだけではなく、多少でもボランティア活動という形で地域や人様に役立つことができることは達成感、満足感があるから良い。健康であることがその原動力であると言える。 

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  《 04:43、見た時には 点の連続で面白い現象だと思い、カメラを取りに行って帰ってきたら点は線になっていた。一瞬の出来事であった。その後、新聞配達のバイクがやってきて、ポストに新聞を入れていった。》

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《 「夕焼け」の歌ではないが、夕暮れの静かな風景は素晴らしいものがある。カラスの群れが西から東へ向かってねぐらへ帰っていった。水遣りも終了し家路についた。》 

山門の人生の教示  海と大気とは何人にも共有である

    今朝から浜松地方は小雨がふったが、当地は降りそうで降らない天気で一日が終わってしまった。花の会の関係で市役所に書類提出で車で出かけたが、多少の降雨もありうらやましいかぎりであった。

 先般8月1日は、早朝墓参りをした。洞雲寺山門入り口の掲示は「海と大気とは何人にも共有である」とあった。今も昔も自然は何人とも等しく共有である。

 子供 たちは夏休みになった。私の子供時代は宿題はもちろんあったが、子供同士でふるさと鳥取の宇野海岸で浜辺や岩場で海水浴をしたリ、魚とりをしたものである。帰りは必ず水量豊かで冷たくおいしい「ダキの水」を心いくまで浴びたものである。山合いに囲まれた集落には工場一つなく、それこそ空気はおいしかった。老若男女を問わず誰もが等しく共有していた。素朴なふるさとはどのようになっているであろうか。

 自然界は人間に等しくあらゆるものを提供してくれる。これをうまく使えるかどうかは、各人各様の知恵である。生きとし生けるものが共有している自然界であるが、現代は海、大気の汚染・破壊問題なるものが提起されるようになった。

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《 海と大気とは何人にも共有である。 》

神原町花の会(花美原会)(267) 花壇の水やりとさじ加減

    各地で大雨だ豪雨だと警報が出ているのに、当地では雨が降るような気配がするが、全く雨が降らなくて、作物にも影響がでてきた。花壇の一部花木が枯れるなどの被害が出てきた。

  こうしたことから、毎日夕方になれば、花壇の水かけに出かけている。焼け石に水そのもので、気長にじっと天の恵みをまつしかない。 自然現象はなんともならないが、被害をできるだけ局限したいとの思いである。

    ところで、花木がかわいそうだけでは問題の解決にならない。本来ならば、自然に順応できないものは枯れるままにするのが自然界の掟であろうが、管理する花壇は、そんな悠長なことを言っておれない。何とかこの厳しい状況を防ぎたいと懸命の努力を続けている。

    人間と同じで、植物も過保護は過保護を呼びダメにする。水やりもさじ加減が必要である。その辺の按配を誤ると花木をダメにしてしまうことがあるからだ。

    それにしても、花畑の基幹花であるコスモスは、発芽した後、一切水やりなど手を加えていないが、雑草と同じくらいの強さを持っている。その生命力には驚くばかりである。

f:id:y_hamada:20170801161908j:plain《 平成29年8月1日夕方、花畑の基幹花であるコスモスは、石の混じった畑であるが、種まきから発芽、現在に至るまで自然のままである。雑草と同じくらいの強靭力と生命力を有し驚くばかりである。》

元自衛官の時想(19) 元自衛官の時想の再整理

 y_hamadaのブログも回を重ね1,500回以上となった。各項目タイトルの確認と見直しを行い分類整理をしています。4年以上になると膨大な量となり、筆者自身が混乱することもあるので、逐次項目タイトルの点検を行い、統合等を含めて項目タイトルの再整理を行うことにしました。

 「元自衛官の時想」は、「元防人の雑感」、次いで「防衛雑感」に引き続いて、新しい項目タイトルをつけたものですが、筆者の立場、書こうとしている対象内容は同じであることから今後のことを考えて、連番を付け直して「元自衛官の時想」に一本化することにしました。

 タイトルの通り、陸上及び航空自衛隊に35年余勤務した元自衛官の立場からの知見及び経験、さらには退官後の自算会・日本損保協会相談所の勤務と地域社会での活動経験を踏まえて、折々の時想を綴ることにしています。

神原町花の会(花美原会)(266) 草取り協同活動

    花美原会は、7月30日午前8時から約一時間15名が参加し、コスモス畑と健康広場外柵沿いの草取り作業を行った。高気温のため短時間の作業とし、集団力を発揮し所定の草取りを完了した。次回は9月上旬のコスモス花摘み一般公開前の準備作業になるであろう。それにしても屋外はじっとしても暑く感じる季節である。

1 コスモス畑

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 2 健康広場外柵沿い

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3 花協同活動終了後の記念撮影

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