浜ちゃん日記  花模様と シニアクラブの年間行事予定の設定

    今日も快晴、花畑の整備を行い、花苗の移植、水やり、除草を行った。作業の合間に気分転換でカメラを向けてみた。こうした変化があると楽しく作業ができる。これも生活の知恵というものであろうか。作業していると、通りがかりの人から「きれいに咲きましたね」「いつも楽しませてもらっています」と声をかけてくださる。ありがたいことです。

 午後は29年度行事計画に盛る講師派遣について、浜松市雄踏包括支援センター 、西区役所、浜松中央署など関係先を訪問して調整し、申請書を提出し受理していただいた。これで基本的な年間行事の骨格は出来上がった。どこに行っても親切丁寧な受付対応で気持ちがよかった。

 昭和の航空自衛隊の思い出を 綴りたいが、関係資料を収集・確認し、じっくりと腰を落ち着けて書くところまで行っていない。焦らずのんびりゆっくりで進めることにしている。

❶ チュウリップ

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《 陽気に誘われてか数個チュウリップが開き始めた。作業を始めたころにはいよいよ始まるなぁと思っていたら、作業を終えて帰るころにはしっかりと開いてきた。第一号のチュウリップであった。》

❷ アネモネ

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《 アネモネは花壇の中でも注目の一つである。寒風にさらされてどの草花も小さくなっていたが、ここ数日の陽気に誘われて生気を取り戻してきた。神久呂協働センタ-通りを歩く人たちの視線も花畑に向くようになった。》

浜ちゃん日記 3月は人生の出発点の準備時期

   快晴の日々が続いている。午前花畑の整備作業、午後はシニアクラブで使っているゲ-ム等の用具収納ケ-スを探しに他の役員と一緒に出かけた。高さ185cm・幅100cm・奥行き65cmのケ-スで3段ぐらいの棚があるものがないかと、市内の各店を探し求めた。組み立て式のがっちりしたものであればよいが、店にあるものは小さかった。結局そのものずばりはないので、それに近いものにして使用することにした。

 店内を見て回って気が付いたことは、新家庭、新入学、新入社に伴う用品を買い求めるお客が多かった。私にとっては新たに家具・日常用具を購入する時代はとっくに過ぎており、今や孫の時代でありこうした類の購入で店に入ることはなかっただけに興味深かった。親子ずれが多く、人生の出発点の準備時期である3月だとの、忘れていた季節感を取り戻した。

 長らく忘れていたものを思い出すと同時に、店内を見渡して、時代を反映してか、家具商品も随分変わってきたとの印象が強かった。

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《 29.3.29 神原町花畑 》

浜ちゃん日記 体調管理と花壇の整備作業

  3月28日 快晴に恵まれて、午前3時間ほど夫婦で花壇整備作業をした。私が鍬を使って花壇を耕し、妻は家で育てた花苗を移植した。体調の方は特に変わったこともないが、連続作業は息切れをするから自分の体調に合わせての作業であった。狙いは土壌の改良で、近くの農園で販売している培養土を混ぜ合わせた。

 大汗を流すほどではないが、気温が上がるにつれて上着の数を減らしていった。移植後は小さい花苗であったので、水をたっぷりと与えた。明日からは根付くまで水やりを続けることになるであろう。

 歳をとればとるほど、身体を動かすことが少なくなってくるものだ。午後は一休みをして夕方にかけて、「花だより」の配付で町内を歩いた。夜は毎週火曜日のカラオケクラブの練習会に参加した。夜の血圧を測ったら普通の数値であった。身体を動かした成果であろうか。

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《 今日のムスカリは色合いと形が整い輝いていた。輝くべき時に輝く、まさしく 活躍の時期というものがあるのは万物同じである。》

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 《 5百個ほどのチュウリップの中で、最初に咲きそうだ。チュウリップの世界でも競争があるように見えるがどうであろうか。誇らしげに毅然としていた。》

神原町花の会(花美原会)(238) 春の第1回協同活動

    春の第1回協同活動を4月1日(土)に実施することにした。雨天のため3月26日の実施を中止し月た。この辺のところは気象予報と当日の天気の状況で判断することになる。気象専門家でないので難しい面もあるが、安全を優先した結果であった。

 高齢者が主体となっている花活動であるところから無理をしないで進める方針を貫いた。今日は朝から快晴、本日から個別に花壇関係の作業を始めることにした。 

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《 29.3.28発行の「花だより」 》

浜ちゃん日記 自然環境と不作・不漁、買い物同行談義

 地域の話題は、春になると浜名湖の潮干狩りである。十数年前はアサリが取れすぎて困るほどであった。近年アサリの減少により、昨年に引き続き浜名湖の大きなイベンドである潮干狩りはできないと新聞テレビで報じられている。

 昨日3月26日の産経新聞朝刊によると、その原因などが報道されていた。興味深い記事でアサリが近年減少した理由が納得できる内容であった。

 アサリに限らず、最近の地球規模、世界的な自然現象・気象状況は、農業、漁業、林業などに影響を与えているようだ。わたくしはスパ-など妻の買い物には運転手として出かけ、買い物カ-トをひいて同行することが多い。彼女は買い物の品質と値段比べに重点を置いている。

 これに対して、私は個々の買い物自体には関与せず、もっぱら、店頭に並ぶ品物の全般状況を見ることにしている。新聞情報等による市場の状況、自然環境と不作・不漁の状況から需要と供給の関係で微妙に数量と価格に表れていることを知る。これなどはとても関心のあるところだ。

 もう一つは、最近の買い物カ-トはよくできているで、一か所にとどまるときは、カ-トから手を離さず、さりげなくドコモトレ-ニングを始めることにしている。健康管理を兼ねて一石二鳥といったところだ。

 買い物が長引くようであれば、視点をさらに変えて、買い物客の動線と品物の配列・配置、店員の動きなど観察していると飽きることもない。感想は自分の胸に秘めて、この店はどうしてはやるのかなど考えていると買い物同行も結構面白い。車の中で居眠りして待っているよりは、ボケ防止にどのくらい役立っているだろうか。

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《 29.3.26 産経新聞朝刊「静岡」欄 》

 

神原町花の会(花美原会)(238) 雨の降る日もあれば天気の日もある

 

 本朝は午前8時からの神原町花の会(花美原会)の花協同活動は中止とし、来週4月1日土曜日、予備を2日日曜日とした。ポピ-畑に繁殖した雑草のかっさらいが主目的であり、昨日からの雨で地面が水分を含み、乾燥していないことから、作業に不適のため次週に持ち越すこととした。

 メインの花畑は、前列に千鳥草を配置し、後ろの主面にポピーを咲かせることとしている。これから気温が上がり、適度の雨での4月に入れば一気に成長し、5月に開花となることを予想している。

  自然界は、雨の降る日もあれば天気の日もある。人生も同じではなかろうか。

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《 恵みの雨であるが、畑の中での作業は残念ながら中止とした。》 

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《 千鳥草 》

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《 ポピ- 》

 

神原町花の会(花美原会)(237)  雨天の協同活動の実施判断

  明朝の神原町花の会(花美原会)の協同活動は、今日の天気の状況からすると実施が危ぶまれる。春の訪れとともに降雨の回数が増えてきた。恵みの雨であるが、協同活動では足元にどの程度影響するのが朝の天気と花畑の状況を見て実施の可否を判断することにしている。高齢者の集団であるので、無理をしないで進めることにしている。

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《 29.3.25午前神原町花の会(花美原会)の管理する花畑 》